当医院では、被ばく線量の少ない歯科用3D装置を導入し、3次元画像を用いてインプラント治療を行っております。
当医院ではレントゲン撮影時、フィルム現像液などを使わずパソコンを利用した、環境に優しい最新のデジタルエックス線システムを導入しております。
3D画像では、高度歯科治療(インプラントや歯周病など)の診断に有効であり、従来の平面画像では難しいとされた骨幅の確認などが行えます。
エックス線の照射時間と撮影領域を必要最小限まで抑えたレントゲンで3D撮影を行っております。
インプラント治療室
撮影した3D画像を見ながら、幅広い検査・診断を行います。
フラットパネルディテクタ(FPD)採用
360度回転撮影により、撮影範囲φ50mm x 37mmの正確で歪みのない高解像度3D画像が得られます。日常の歯科治療から、歯内療法、シングルインプラントにおいても精細な部位の撮影を取得することが可能です。
インプラント
フィクスチャーを埋入する周囲の状況を把握し、シミュレーションできます。術後の経過観察も行えます。
歯内療法
歯根の形態、長さ、本数破切だけでなく、根管充填の状況なども把握できます。根尖病巣の大きさや形状の把握もできます。
外科
埋伏知歯、過剰歯などの状態と周囲の状況を把握できます。
顎関節
顎関節にある下顎窩と下顎頭の状態を把握できます。