歯に関するお役立ち情報!久保田院長の連載コラム「歯ッピーな話」

第27回 睡眠時無呼吸症候群とは

旅行中同室のイビキに閉口された経験が、誰しもあるのではないでしょうか?アメリカでは夫のイビキは離婚の理由になると聞きます。深酒の後などの一時的なものはそう心配ないが、睡眠中10秒以上の呼吸停止が30回以上、あるいは1時間に5回以上起こることを<閉鎖性睡眠時無呼吸症候群>と言われています。中での睡眠中舌が沈下し、閉鎖型になるのが90%を閉めています。以前にも、山陽新幹線での無呼吸症候群の運転手の居眠り運転などが社会問題となりました。これは、昼間の眠気がつきもので、交通事故の原因ともなります。原因は、肥満・高血圧・糖尿病などのいまはやりのメタボリックシンドロームや、精神安定剤の服用などがあげられます。習慣性イビキ・他人からの呼吸停止・昼間の眠気などがある場合、内科受診勧めます。その後、歯科でのスリースプリントこれは、上下マウスピースのようなものを装着しこの病気を治す装置です。内科での診断書が必要で、その後、歯科医院にて製作し、管理していきます。一度ご相談下さい。


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